写真解説ガイド
リトアニアの短期滞在シェンゲンビザ(Type C)写真のサイズと規定
リトアニアの短期滞在シェンゲンビザ(Type C)申請に必要な写真の世界共通要件を、リトアニア内務省移民局の写真要件(35 × 45mmの矩形が切り出せる印刷形式・非常に明るい単色背景・切り出し内の顔の高さ帯)、MFA(外務省)のビザページ(写真は申請時に撮影またはスキャンされる生体認証情報)、そして指定受領機関 VFS Global(多くの国での公式外部受領機関)のビザチェックリスト(カラー写真1枚・35 × 45mm・白背景・6か月以内)に基づいてまとめます。
最終更新日: 2026-08-14
写真要件の要点
- 作成サイズ:35 × 45mm(幅35mm・高さ45mm)。移民局の写真要件はこの寸法の矩形が切り出せる大きな印刷として規定し、VFSのビザチェックリストは35 × 45mmを直接明記しています。
- 顔・構図:切り出し矩形の中で、頭頂からあごまでの距離が移民局の定める帯に入り、頭上とあご下に決められた小さな余白が入る構図 — 実質的に顔が写真の大部分を占めます。中立な表情でカメラを見て撮影。
- 背景:移民局要件は「非常に明るい・単色・単調な背景で影なし」。VFSビザチェックリストは白背景を指定。
- 撮影時期:VFSビザチェックリストが6か月以内を明記し、移民局要件も6か月以内を推奨。6か月以内の写真で準備してください。
- 枚数・提出:申請書類として写真1枚(VFSチェックリスト表記)。MFAは写真が申請時に生体認証情報として撮影/スキャンされ得ることを記載。
写真サイズと撮影ルール
このページは、リトアニアの短期滞在シェンゲンビザ(Type C)に必要な写真の世界共通要件を対象とします。長期(国家 Type D)ビザや居住許可は別手続きのため、該当する場合は対応する公式ページで確認してください。リトアニアはEU・Schengen両方の加盟国です。
写真形式は35 × 45mm(幅35mm・高さ45mm)です。リトアニア移民局の写真要件は、35 × 45mmの矩形が切り出せる印刷形式として規定し、切り出し内の頭頂〜あご距離の帯と頭上・あご下の小さな余白を定めます(実際上は顔がフレームの大部分を占める構図)。高品質で薄い滑らかなフォトペーパーに、非常に明るい・単色・単調で影のない背景で印刷します。MFAのビザページは写真を10指の指紋とともに生体認証情報として申請時に撮影またはスキャンすると記載します。指定受領機関 VFS Global(日本を含む多くの国でリトアニアの公式外部受領機関)経由の申請では、ビザチェックリストが同一形式を直接固定します:カラー写真1枚・35 × 45mm・白背景・6か月以内。本サービスでは35 × 45mmの印刷用写真を作成します。
申請はリトアニアの外交公館・領事機関、または外部サービスプロバイダが使われる国ではその受領窓口に対面で行い、オンライン申請書は移民局の電子システムで記入します。複数シェンゲン国を巡る旅程では、主目的地(最長滞在国)の国へ申請し、滞在期間が同じ場合は入国最初の国へ申請します。
- 撮影時期:6か月以内。現在の外見に合っていること。
- 画質:カラー、ピントが合っていること、折れやインク汚れのない高品質な仕上がり。デジタル撮影分は写真用紙に高解像度で印刷。
- 背景:無地で明るい色(均一な薄いグレーも可)。雑然とした背景、顔や後頭部の強い影は避ける。
- 照明:均一な光、自然な肌色、適切な明暗。肌へのフラッシュ反射や赤目は避ける。
- 姿勢・表情:カメラを正視し、正面を向く(傾き不可)。目は開き髪で隠れない。中立の表情で口を閉じ、一人で写る。
- 眼鏡:目が完全に見えること。色付きレンズ不可。レンズ反射なし。フレームが目を覆わないこと。条件を満たしにくい場合は外す。
- 頭部被覆:宗教上の理由を除き不可。許可される場合も、顎から額までと顔の両端がはっきり見えること。
- 加工:明るさや切り抜きは、本人の見た目を変えない範囲にする。輪郭・目・鼻・肌質を変える加工や強い美肌補正は避ける。現況に合い、肌色が自然であること。
子どもの写真
移民局の写真要件は子どもにも適用されます:写真には申請者本人のみが写り、他の人や物を含まないこと。ぶれや歪みなしに撮影できない乳児は、頭頂〜あご距離が定められた最低値を上回る範囲で顔が比例して小さくてもよい。1歳未満は抱いて・横にして・椅子に座って撮影することが許され、背景は同じ明るい単色です。
リトアニアはビザ写真について子ども向けの年齢別顔寸法表を公表していないため、申請先の指示がない限り、子どもの写真も大人と同じ外寸(35 × 45mm)・同じ品質基準で準備してください。おもちゃや支える手がフレームに入ってはいけません。
子どもの指紋採取免除等の生体認証上の取扱いは申請プロセスの一部であり、写真の仕様とは別の話題です。申請を受け付ける公館またはビザセンターで最新の手続きを確認してください。
よくある失敗と直し方
移民局の写真要件とVFSチェックリストの文言、ICAO形式の一般的な準備チェックを組み合わせた注意点です。
リトアニアで起きやすい点:35 × 45mmの適合矩形が切り出せない印刷、顔の高さが定められた帯の外、明るい単色でない背景(VFSチェックリストは白を指定)、顔や背景の影、6か月を超える写真、不自然な表情・開いた口・傾いた頭、レンズのフラッシュ反射、折れ・インク汚れ・乳剤層の損傷、普通紙。共通の失敗例と直し方はICAOガイドラインに基づきます。
- 頭部が切れる・傾いている:距離を取って撮り直し、正面を向き、顔の両端が見える位置に整える。
- 背景に色むら・影・白飛びがある:無地の明るい背景を使い、顔や後頭部に影が出ないよう均一な光で撮り直す。
- 眼鏡の反射:可能なら外す。かける場合は色なしレンズで、瞳が完全に見える照明にする。
- 写真が古い:6か月超、または髪型・ひげなど現況と違う写真は撮り直す。
- 強い美肌補正:自然な写真からやり直す。輪郭や肌質を変える加工は避ける。
- 画素が粗い:高解像度のカラー画像を写真用紙に印刷する。
申請について(共通原則)
このページは写真要件のみを扱い、予約・手数料・生体認証手順は対象外です。申請は本人がリトアニアの公館、または外部サービスプロバイダが使われる国ではそのビザ申請センターで行います(プロバイダのチェックリストが当該経路の提出書類リストです)。写真は受領窓口にかかわらずリトアニアの規定に従いますが、現在の書類リストは受領する公館・センターで確認してください。
公式ソースの使い方
写真の文言は更新されることがあります。提出前に、移民局(migracija.lrv.lt)の写真要件、MFAのビザページ(keliauk.urm.lt)、受領する公館・ビザセンターの提出書類チェックリスト、欧州委員会のSchengenビザページ、ICAO写真ガイドラインPDFを確認してください。
shoumei.orgは公開されているビザ写真要件に基づいて写真ファイル作成を支援するツールであり、ビザ申請の代行サービスではありません。また、政府機関、Schengen当局、大使館、領事館、VFS Global、TLScontact、BLS Internationalなどの公式サービスとは一切関係ありません。提出前に必ず大使館・領事館・ビザ申請センターの最新要件をご確認ください。
よくある質問(FAQ)
リトアニアビザ写真のサイズは?
35 × 45mm(幅35mm・高さ45mm)です。移民局の要件はこの寸法の切り出し形式として規定し、VFSのビザチェックリストも同じ寸法を直接明記しています。本サービスでは35 × 45mmの印刷用写真を作成します。
写真は何枚必要?
VFSビザチェックリストの表記は写真1枚です。移民局は書類種別により同一写真複数枚を求め得るとしているため、申請先で確認してください。最低1枚は用意してください。
写真の有効期限は?
VFSビザチェックリストが6か月以内を明記、移民局要件も6か月以内を推奨しています。現在の外見と一致する6か月以内の写真で準備してください。
背景は何色が必要?
移民局要件は「非常に明るい・単色・単調で影のない背景」、VFSビザチェックリストは白背景を指定。無地の白や明るい色は両方を満たします。
申請日にその場で撮影してもらえる?
MFAのビザページは、写真が生体認証情報として申請時に撮影またはスキャンされ得ると記載しています(10指紋とともに)。ただしVFSチェックリストは適合する写真の持参を案内しているため、持参が安全な選択です。
手持ちのパスポート写真を流用できる?
35 × 45mmの切り出し形式・カラー・非常に明るい単色背景・6か月以内・高品質フォトペーパー・現在の外見と一致、すべてを満たす場合に限ります。外寸が同じだけでは足りません。
眼鏡をかけてもよい?
写真要件はレンズのフラッシュ反射を禁じています。Schengen/ICAO共通ルールに従い、色付きレンズ・反射・目を覆うフレームは不可のため、不安なら外して撮影してください。
頭部被覆を着けてもよい?
移民局要件は、国に承認された宗教共同体・修道会のメンバーに限り、仲介書面の添付を条件として頭部被覆を認めます。その場合も目・眉・頬・あごがはっきり見える必要があります。
子どもの写真も同じ?
外寸・品質とも大人と同じ基準です(同じ35 × 45mm・明るい単色背景)。1歳未満は抱いて・横にして・座って撮影することが許され、ぶれずに撮れない乳児は顔が比例して小さくてもよいという緩和があります。指紋免除は写真仕様ではなく申請プロセスの一部です。
リトアニアはSchengen加盟国?
はい。リトアニアはEU・Schengen両方の加盟国で、短期滞在(180日以内に90日まで)にはシェンゲンビザ(Type C)が適用されます。長期の国家ビザ(Type D)は別手続きで本ページの対象外です。
公式・提出先ソース
- Migration Department under the Ministry of the Interior of Lithuania (migracija.lrv.lt) — Photos requirements (browser-rendered 2026-08-14: 40x60 mm print from which 35x45 mm rectangles can be cut — head margin 2-4 mm, face 31-35 mm, chin margin 8-10 mm; very bright monochrome background; no more than 6 months recommended; high-quality thin photo paper; baby face height over 25 mm)(根拠: 写真要件・子ども・生体認証) 確認日: 2026-08-14
- Ministry of Foreign Affairs of Lithuania (keliauk.urm.lt) — Lodging an application and supporting documents (photograph collected as a biometric identifier, scanned or taken at the time of application, per the linked photograph sample; fingerprints; applications at Lithuanian missions or external service providers)(根拠: 写真要件・Schengen枠組み・生体認証メモ) 確認日: 2026-08-14
- VFS Global (officially designated provider for Lithuania visa applications, incl. the Japan visa application centre) — Tourism documents check list: "One colour photograph 35×45 mm with white background, no older than 6 months."(根拠: 写真要件) 確認日: 2026-08-14
- European Commission — Applying for a Schengen visa(根拠: Schengen枠組み・写真要件) 確認日: 2026-07-13
- European Commission — ICAO photograph guidelines PDF(根拠: 写真要件・子ども・生体認証) 確認日: 2026-07-13
shoumei.orgは公開されているビザ写真要件に基づいて写真ファイル作成を支援するツールであり、ビザ申請の代行サービスではありません。また、政府機関、Schengen当局、大使館、領事館、VFS Global、TLScontact、BLS Internationalなどの公式サービスとは一切関係ありません。提出前に必ず大使館・領事館・ビザ申請センターの最新要件をご確認ください。
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このツールで作成できるもの
- 申請用の顔写真 (印刷用)