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写真解説ガイド

クロアチアの短期滞在シェンゲンビザ(Type C)写真のサイズと規定

クロアチアの短期滞在シェンゲンビザ(Type C)申請に必要な写真の世界共通要件を、クロアチアのビザに関する条例(Ordinance on Visas・2021年11月1日施行・第11条)と現行のMFEA(外務欧州省)ページに基づいてまとめます。条例は写真を35 × 45mm・カラーと定め、正面・中立な表情・目を開け口を閉じる構図、頭部(あご先〜頭頂)が写真の約2/3で高さ上限以内・目間は最低8mm、明るい単色で模様のない背景、高品質光沢紙での印刷まで規定します。現行のSchengen提出書類ページは「ICAO基準に適合した最近の証明写真」を求め、現行のC-visa案内ページは3か月以内という撮影時期とともに寸法を再掲しています。申請は、クロアチアの大使館・領事館またはVFS Globalビザセンターにcrovisaオンライン申請書とともに対面で行います。

最終更新日: 2026-08-14

クロアチアのビザ写真準備を表すイラスト

このページは、クロアチアの短期滞在シェンゲンビザ(Type C)に必要な写真の世界共通要件を対象とします。長期(Type D)ビザや居住許可は別手続きのため、該当する場合は対応する公式ページで確認してください。クロアチアは2023年1月1日からSchengen加盟国で、現在は均一(Schengen)ビザを発行しています。

外寸は35 × 45mm(幅35mm・高さ45mm)で、クロアチアのビザ条例(第11条)がカラー写真として定める寸法です。条例の写真規定は具体的で、正面・中立な表情・目を開け口を閉じること、頭部(あご先〜頭頂)が写真の約2/3で高さ36mmを超えず中央に配置すること、目間(左目中心〜右目中心)が最低8mm(理想的には10mm)であること、高品質で光沢のある滑らかな用紙に表面構造なしで引き伸ばすこと、背景が明るい単色で模様がなく顔や髪と十分なコントラストがあること、を定めます。緊急かつ正当な理由のある渡航では頭部サイズと用紙の条件に例外も認められます。現行のMFEA Schengen提出書類ページは寸法を示さず「ICAO基準に適合した最近の証明写真」を求めますが、現行のC-visa案内ページが条例どおりの寸法とカラー表記を3か月以内の注記付きで再掲しているため、本ページの数値は条例が裏付けています。本サービスでは35 × 45mmの印刷用写真を作成します。

条例は写真が申請時に撮影またはスキャンされることをも認めており、現行の申請ページは来館時に指紋を採取します。申請は本人が渡航の6か月前から、原則15暦日前までに、管轄のクロアチア大使館・領事館またはクロアチアが設置する国ではVFS Globalビザ申請センターで行い、オンライン申請書はcrovisa.mvep.hrで記入します。複数シェンゲン国を巡る旅程では、主目的地(最長滞在国)の国へ申請し、滞在期間が同じ場合は入国最初の国へ申請します。

  1. 撮影時期:6か月以内。現在の外見に合っていること。
  2. 画質:カラー、ピントが合っていること、折れやインク汚れのない高品質な仕上がり。デジタル撮影分は写真用紙に高解像度で印刷。
  3. 背景:無地で明るい色(均一な薄いグレーも可)。雑然とした背景、顔や後頭部の強い影は避ける。
  4. 照明:均一な光、自然な肌色、適切な明暗。肌へのフラッシュ反射や赤目は避ける。
  5. 姿勢・表情:カメラを正視し、正面を向く(傾き不可)。目は開き髪で隠れない。中立の表情で口を閉じ、一人で写る。
  6. 眼鏡:目が完全に見えること。色付きレンズ不可。レンズ反射なし。フレームが目を覆わないこと。条件を満たしにくい場合は外す。
  7. 頭部被覆:宗教上の理由を除き不可。許可される場合も、顎から額までと顔の両端がはっきり見えること。
  8. 加工:明るさや切り抜きは、本人の見た目を変えない範囲にする。輪郭・目・鼻・肌質を変える加工や強い美肌補正は避ける。現況に合い、肌色が自然であること。
中立的な写真準備のイラスト

子どもの写真

ビザ条例は子どもの写真規定を直接定めています:写真の子どもは一人で写り、顔が完全に見えて目を開けていること。それ以外は大人と同じで、同じ35 × 45mm・カラー・正面構図・明るい単色背景です。

条例に年齢別の子ども向け顔寸法表はないため、申請先の指示がない限り、子どもの写真も大人と同じ外寸(35 × 45mm)・同じ構図基準で準備してください。座れない乳幼児は支えることができますが、支える手やおもちゃ等が写真に写ってはいけません。

子どもの指紋採取免除等の生体認証上の取扱いは申請プロセスの一部であり、写真の仕様とは別の話題です。申請を受け付ける大使館・領事館またはビザセンターで最新の手続きを確認してください。

子どものビザ写真の準備を表すイラスト

ビザ条例の写真規定と、ICAO形式の一般的な準備チェックを組み合わせた注意点です。

クロアチアで起きやすい点:外寸が35 × 45mmでない印刷、白黒写真、頭部が条例の上限(写真の約2/3・高さ上限)を超える、正面でない構図や開いた口、模様や着色のある背景(条例は明るい単色を要求)、普通紙や表面構造のある用紙への印刷、インクの汚れ・折り目・損傷、サングラス(全盲者の例外のみ可)、現在の外見と合わない、またはC-visaページの3か月表記を超える写真。共通の失敗例と直し方はICAOガイドラインに基づきます。

  1. 頭部が切れる・傾いている:距離を取って撮り直し、正面を向き、顔の両端が見える位置に整える。
  2. 背景に色むら・影・白飛びがある:無地の明るい背景を使い、顔や後頭部に影が出ないよう均一な光で撮り直す。
  3. 眼鏡の反射:可能なら外す。かける場合は色なしレンズで、瞳が完全に見える照明にする。
  4. 写真が古い:6か月超、または髪型・ひげなど現況と違う写真は撮り直す。
  5. 強い美肌補正:自然な写真からやり直す。輪郭や肌質を変える加工は避ける。
  6. 画素が粗い:高解像度のカラー画像を写真用紙に印刷する。
ビザ写真でよくある失敗を表すイラスト

申請について(共通原則)

このページは写真要件のみを扱い、予約・手数料・生体認証手順は対象外です。申請は本人が、管轄のクロアチア大使館・領事館、またはクロアチアが設置する国ではVFS Globalビザ申請センターに対面で行います。オンライン申請書はcrovisa.mvep.hrで記入・印刷して他の書類とともに提出します。クロアチアの大使館もビザセンターもない国では、他国にある最寄りのクロアチア大使館・領事館が申請を受け付ける場合があります。

ビザ申請の準備を表すイラスト

公式ソースの使い方

写真の文言は更新されることがあります。提出前に、mvep.gov.hrのビザ条例と現行のSchengenビザページ、欧州委員会のSchengenビザページ、ICAO写真ガイドラインPDFを確認してください。提出窓口・VFSセンターの設置・予約・手数料は、居住地を管轄するクロアチア大使館・領事館で確認してください。

shoumei.orgは公開されているビザ写真要件に基づいて写真ファイル作成を支援するツールであり、ビザ申請の代行サービスではありません。また、政府機関、Schengen当局、大使館、領事館、VFS Global、TLScontact、BLS Internationalなどの公式サービスとは一切関係ありません。提出前に必ず大使館・領事館・ビザ申請センターの最新要件をご確認ください。

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よくある質問(FAQ)

クロアチアビザ写真のサイズは?

35 × 45mm(幅35mm・高さ45mm)・カラーです。クロアチアのビザ条例第11条が定め、現行のC-visa案内ページも同じ寸法を掲げています。本サービスでは35 × 45mmの印刷用写真を作成します。提出前に申請先の最新の提出書類案内を確認してください。

写真は何枚必要?

条例も現行ページも申請書とともに「1枚の写真」を扱います。申請を受け付ける大使館・領事館・ビザセンターで枚数を確認してください。最低1枚は用意してください。

写真の有効期限は?

ビザ条例自体は月数を定めていません。現行のC-visa案内ページ(mvep.gov.hr)は「最近のもの(3か月超でない)」と表記しています。現在の外見と一致する3か月以内の写真で準備してください。

背景は何色が必要?

条例の規定は「明るい単色で模様がなく、顔や髪と十分なコントラストがある背景」です。無地の白や明るい色がこの条件を満たします。申請先の案内で追加指定がないか確認してください。

顔はどのくらいの大きさで写す?

あご先から頭頂までの頭部が写真の約2/3で中央に配置し、高さは条例の上限(36mm)以内、目間は最低8mmです。正面で中立な表情・目を開け・口を閉じて撮影してください。

手持ちのパスポート写真を流用できる?

外寸が35 × 45mm・カラー・正面で、条例の頭部サイズと背景の条件を満たし、高品質光沢紙に印刷され、C-visaページの3か月表記以内で現在の外見と一致する場合に限ります。外寸が同じだけでは足りません。

眼鏡をかけてもよい?

条例は目を開けて見えることを要求し、全盲者がサングラスを着用した写真を提出できる例外のみ認めています。その他の場合はSchengen/ICAO共通ルールに従い、色付きレンズ・フラッシュ反射・目を覆うフレームは不可のため、不安なら外して撮影してください。

頭部被覆を着けてもよい?

条例は宗教上・医療上の理由による頭部被覆を、頬・あご・額が見えることを条件に認めています。それ以外の場合は撮影時に外してください。

子どもの写真も同じ?

はい。条例は「写真の子どもは一人で写り、顔が完全に見えて目を開けていること」を定め、それ以外は大人と同じ35 × 45mm・カラー・構図基準です。指紋採取免除は写真仕様ではなく申請プロセスの一部です。

クロアチアはSchengen加盟国?

はい。クロアチアは2023年1月1日からSchengen加盟国で、180日以内に90日までの短期滞在に均一(Schengen)ビザを発行しています。長期(Type D)は別手続きで本ページの対象外です。

公式・提出先ソース

shoumei.orgは公開されているビザ写真要件に基づいて写真ファイル作成を支援するツールであり、ビザ申請の代行サービスではありません。また、政府機関、Schengen当局、大使館、領事館、VFS Global、TLScontact、BLS Internationalなどの公式サービスとは一切関係ありません。提出前に必ず大使館・領事館・ビザ申請センターの最新要件をご確認ください。

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