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写真解説ガイド

スロバキアの短期滞在シェンゲンビザ(Type C)写真の規定

スロバキアの短期滞在シェンゲンビザ(Type C)申請では、ICAO基準に準拠した正面のカラー写真(フルフェイス)が必要です。ただしスロバキア外務・欧州問題省(mzv.sk)は短期ビザについてミリ単位の寸法を公表しておらず、品質基準をICAOガイドラインへ委譲します。同じ外務省が公表する「3×3.5cm」は長期滞在ビザ(National Visa Type D)専用の指定で、シェンゲン短期ビザには適用されないため混同に注意が必要です。受領する公館・ビザセンターのチェックリストで指定がないか確認してから準備してください。

最終更新日: 2026-08-15

スロバキアのビザ写真準備を表すイラスト

写真要件の要点

写真サイズと公式の扱い

このページは、スロバキアの短期滞在シェンゲンビザ(Type C・180日あたり90日までの滞在)の写真規定を扱います。長期滞在ビザ(National Visa Type D)や居住許可は別の手続きのため対象外です。スロバキアはEUとシェンゲン圏の双方に加盟しています。

スロバキア外務・欧州問題省(mzv.sk)のシェンゲンビザページは、必要書類として「ICAO基準に準拠した正面のカラー写真(full-face colour photo, conform to ICAO standards)」を求めるのみで、ミリ単位の寸法を公表していません。品質の詳細はICAO写真ガイドライン(幅35〜40mm・顔が写真の70〜80%・明るい単色背景)が参照基準になります。

注意すべき混同: mzv.sk の長期ビザ(National Visa Type D)ページは「3×3.5cm」を明記しますが、これは長期ビザ専用の寸法です。一部の国の外部ビザセンター(米国のBLS等)が独自の比例指定(例: 3.5×4.5)を掲載することもあります。これらはシェンゲン短期ビザの国家指定ではないため、受領窓口のチェックリストで自分の申請に適用される指定を確認してください。

  • 撮影時期:6か月以内。現在の外見に合っていること。
  • 画質:カラー、ピントが合っていること、折れやインク汚れのない高品質な仕上がり。デジタル撮影分は写真用紙に高解像度で印刷。
  • 背景:無地で明るい色(均一な薄いグレーも可)。雑然とした背景、顔や後頭部の強い影は避ける。
  • 照明:均一な光、自然な肌色、適切な明暗。肌へのフラッシュ反射や赤目は避ける。
  • 姿勢・表情:カメラを正視し、正面を向く(傾き不可)。目は開き髪で隠れない。中立の表情で口を閉じ、一人で写る。
  • 眼鏡:目が完全に見えること。色付きレンズ不可。レンズ反射なし。フレームが目を覆わないこと。条件を満たしにくい場合は外す。
  • 頭部被覆:宗教上の理由を除き不可。許可される場合も、顎から額までと顔の両端がはっきり見えること。
  • 加工:明るさや切り抜きは、本人の見た目を変えない範囲にする。輪郭・目・鼻・肌質を変える加工や強い美肌補正は避ける。現況に合い、肌色が自然であること。
中立的な写真準備のイラスト

申請の受領と提出方法

シェンゲンビザの申請は、居住国を管轄するスロバキア公館(大使館・領事館)で受領されます。国によっては外部ビザセンター(VFS Global / BLS International)経由の受領になります(mzv.sk のビザセンター一覧で確認できます)。

提出方法は、本人による直接提出・郵送・書面による委任状を持つ代理人の提出が認められます(一部の公館では本人の来館が必須)。申請は渡航開始の6か月前より前に提出できない旨が共通規定で定められています。詳細は管轄公館への照会が案内されるため、提出前に確認してください。

子どものビザ写真の準備を表すイラスト

子どもの写真とよくある失敗

スロバキアは子ども向けの別の顔サイズ表を公表していません。子どもにも「ICAO準拠・カラー・現在の容貌と一致」の同じ基準の写真が必要です(年齢による緩和はICAOガイドラインの一般基準に従います)。

スロバキア固有のリスク: 長期ビザ専用の「3×3.5cm」を短期ビザに誤適用してしまうこと。また、受領国のビザセンターが掲載する独自指定(例: 3.5×4.5の比例指定)を国家指定と誤解すること。受領窓口のチェックリストが正本です。

  • 頭部が切れる・傾いている:距離を取って撮り直し、正面を向き、顔の両端が見える位置に整える。
  • 背景に色むら・影・白飛びがある:無地の明るい背景を使い、顔や後頭部に影が出ないよう均一な光で撮り直す。
  • 眼鏡の反射:可能なら外す。かける場合は色なしレンズで、瞳が完全に見える照明にする。
  • 写真が古い:6か月超、または髪型・ひげなど現況と違う写真は撮り直す。
  • 強い美肌補正:自然な写真からやり直す。輪郭や肌質を変える加工は避ける。
  • 画素が粗い:高解像度のカラー画像を写真用紙に印刷する。
ビザ写真でよくある失敗を表すイラスト

公式ソースの使い方

スロバキア外務・欧州問題省(mzv.sk)のシェンゲンビザページが正本です(ICAO準拠の正面カラー写真・寸法非公表)。長期ビザ(Type D)ページの3×3.5cmは別手続専用、ビザセンターの独自指定は受領経路固有です。提出前に受領窓口のチェックリストとICAO写真ガイドラインを再確認してください。

shoumei.orgは公開されているビザ写真要件に基づいて写真ファイル作成を支援するツールであり、ビザ申請の代行サービスではありません。また、政府機関、Schengen当局、大使館、領事館、VFS Global、TLScontact、BLS Internationalなどの公式サービスとは一切関係ありません。提出前に必ず大使館・領事館・ビザ申請センターの最新要件をご確認ください。

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よくある質問(FAQ)

スロバキアのシェンゲンビザ写真のサイズは何ミリですか?

公式には公表されていません。mzv.sk は短期(Schengen C)ビザについて「ICAO基準に準拠した正面カラー写真」のみを指定します。「3×3.5cm」は長期ビザ(Type D)専用のため注意してください。受領窓口のチェックリストで指定を確認してください。

「3×3.5cm」という指定を見かけましたが使えますか?

使い分けが必要です。3×3.5cmはスロバキア外務省が長期ビザ(National Visa Type D)用に公表している寸法で、短期滞在シェンゲンビザ(Type C)には適用されません。

どこに申請を提出できますか?

居住国を管轄するスロバキア公館(大使館・領事館)、または国によっては外部ビザセンター(VFS Global / BLS International)経由です。ビザセンター設置国は mzv.sk の一覧で確認できます。

代理人に申請を頼めますか?

書面による委任状があれば代理人の提出が認められます(一部の公館では本人来館必須)。郵送による提出も認められています。管轄公館に確認してください。

オンライン写真ツールで作成できますか?

受領窓口が寸法を指定している場合のみです。スロバキア国家レベルでは寸法が公表されていないため、受領公館・ビザセンターの指定を確認してから準備してください。

写真要件はどこで最新情報を確認できますか?

スロバキア外務・欧州問題省(mzv.sk)のシェンゲンビザページと、申請を受領する公館・ビザセンターのチェックリストが正本です。長期ビザ用の「3×3.5cm」やビザセンター固有の指定を短期ビザに混用しないよう注意してください。

公式・提出先ソース

shoumei.orgは公開されているビザ写真要件に基づいて写真ファイル作成を支援するツールであり、ビザ申請の代行サービスではありません。また、政府機関、Schengen当局、大使館、領事館、VFS Global、TLScontact、BLS Internationalなどの公式サービスとは一切関係ありません。提出前に必ず大使館・領事館・ビザ申請センターの最新要件をご確認ください。

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