写真解説ガイド
スイス短期滞在ビザを日本から申請する
www.swiss-visa.ch のオンライン申請と来館予約を中心に、日本に居住しスイスへ短期滞在する方向けのシェンゲンビザ(Type C)申請手順をまとめます。写真の寸法・背景など詳細要件は世界共通ページ(スイスビザ写真のサイズ・規定)をご覧ください。
最終更新日: 2026-08-14
写真要件の要点
- 対象: 日本に居住し、スイスへの短期滞在(180日以内に90日まで)にシェンゲンビザ(Type C)が必要な方。有効な一般旅券を持つ日本国籍の方は短期滞在ではビザ不要です。スイスはEU非加盟ですが Schengen/Dublin 協会協定(2008年12月12日発効)によりシェンゲン加盟国です。長期滞在・居住ビザ(National Visa Type D)は別手順で対象外です。
- 窓口: 在日スイス大使館(東京都港区南麻布5-9-12)の東京ビザデスクが日本全国を単独管轄します。管轄分割はなく、どの都道府県の居住者も東京に申請します。大阪のスイス領事館はビザを扱いません。VFS Global 等の外部サービスプロバイダは経由せず、大使館直接提出のみです。
- 申請書: www.swiss-visa.ch でオンライン申請書を作成し、PDFを印刷・署名のうえ持参します。
- 枚数: 観光/通過提出書類リストは、白背景・良品質のカラーパスポート写真1枚を求めています。予備も持参すると安心です。
- 時期と期間: 渡航の6か月前から受付(6か月前を超えない範囲)、原則として15日以内に決定します。ハイシーズンの予約待ちが数週間に及ぶこともあるため、渡航の少なくとも2か月前の申請が推奨されます。
- 手数料と返送: 手数料は2026年4月1日現在 大人16,000円・6〜12歳8,000円・6歳未満無料(EU/EFTA国民の家族も無料)。申請提出時に現金またはクレジットカードで支払います。ビザ貼付済みパスポートの郵送返送を希望する場合は追跡番号付き事前支払済み返信用封筒が必要です。
- 生体認証: 来館時にデジタル写真と10指紋を取得します(2015年10月12日から日本の全シェンゲン公館で実施)。指紋は12歳以上が対象で、最初の採取後59か月ごとに再採取します。12歳未満は本人出頭・指紋採取とも免除です。
申請窓口と管轄
日本からの申請は、在日スイス大使館(東京都港区南麻布5-9-12)の東京ビザデスクが受け付けます。大使館が日本全国(consular district: Japan)を単独管轄し、管轄分割はありません。どの都道府県の居住者も東京に申請します。大阪のスイス領事館(Consulate of Switzerland in Osaka)は教育・研究・イノベーション分野のみを担当し、ビザ・領事事務は扱いません。VFS Global 等の外部サービスプロバイダは経由せず、大使館直接提出のみです。
複数のシェンゲン国を巡る旅程でスイスが主目的地(最長滞在・主目的)の場合はスイスへ申請します。
申請書と必要書類
シェンゲン短期滞在ビザ(Type C)の申請書は www.swiss-visa.ch でオンライン作成します。プロセス終了時にPDFを印刷して署名し、送信ボタンでデータを大使館へオンライン送信します。署名済み印刷物と全添付書類を来館時に提出します。Long stay(Type D)は別途 National visa 要件のリーフレットに従い郵送で提出するため、本ページの対象外です。
観光/通過提出書類リストでは、白背景・良品質のカラーパスポート写真1枚に加え、旅券や渡航目的別の証明書類を求めています。日本の在留カードそのものの提出を明示する文面は確認した公式案内にはなく、渡航目的別リーフレット(Tourist/Transit・Private Visit・Business/Conference)で居住・滞在状況を示す書類が個別に求められます。不完全な申請(書類不足・コピー不足)は処理されず返却されるため注意してください。写真の寸法・背景・眼鏡など詳細要件は世界共通ページ(スイスビザ写真のサイズ・規定)をご確認ください。渡航目的によって提出書類が異なるため、予約前に最新の大使館リーフレットを確認してください。
来館予約・提出時期・手数料・返送
予約は www.swiss-visa.ch でオンライン申請を送信した後に同システム経由で取得します。walk-in(予約なし来館)は不可で、申請者1名につき予約1件が必要です(グループ申請の各員も各自予約)。同一人物の重複予約は禁止で、e-mail・窓口・電話では予約を取れません。ハイシーズンは予約待ちが数週間になることがあります。EU/EFTA国民の家族も事前予約が必須です。
申請は渡航の6か月前から可能で、原則として領事部が15日以内に決定します。ただし一部の国籍について他のシェンゲン加盟国への照会(consultation)が必要な場合は最大14暦日を要し、渡航の少なくとも2か月前の申請が推奨されます(計画入国の6か月前を超えない範囲)。
手数料は2026年4月1日現在 大人16,000円・6〜12歳8,000円・6歳未満無料・EU/EFTA国民の家族は無料です。申請提出時に現金またはクレジットカードで支払い、却下・取下げでも返金されません。為替変動に応じてスイス公館が金額を調整する権利を留保するため、予約前に最新の手数料ページで確認してください。ビザ貼付済みパスポートは追跡番号付きの事前支払済み返信用封筒(差出人・受取人とも申請者本人)で郵送返送可能ですが、郵送による書類の紛失についてスイス公館は責任を負いません。
生体認証(指紋と写真)
2015年10月12日から日本の全シェンゲン公館がシェンゲンビザ申請者の生体データ(デジタル写真+10指紋)を採取しています(2011年10月11日に Schengen 加盟国が Visa Information System(VIS)を導入)。指紋は12歳以上から、最初の採取後59か月ごとに再採取します。持参する紙写真はファイル用であり、来館時に取得されるデジタル写真とは別です。
過去59か月以内にシェンゲンビザで指紋を採取済みの場合、次回申請で新たな指紋採取が不要で本人出頭も不要になる場合があります。その場合は過去59か月以内に発行された全シェンゲンビザのコピーを他の必要書類と併せて提出します。ただし以前の指紋品質が不十分な場合は再出頭して再採取が必要です。
子どもの申請と生体認証
12歳未満は本人出頭も指紋採取も不要です。ただし大使館は審査後に本人面接を求める権利を留保します。18歳未満の未成年には追加書類(両親の氏名が記載された出生証明書、両親のパスポートコピー、片親のみの渡航や単独旅行時は公証人認証済みの旅行同意書など)が必要です。
子どもの写真規定(白背景・ICAO形式など)は世界共通ページ(スイスビザ写真のサイズ・規定)をご確認ください。
日本からのスイス短期滞在ビザ申請の公式情報
日本からのスイス短期滞在シェンゲンビザ(Type C)申請は、在日スイス大使館(東京)のビザデスクが日本全国を単独管轄します。申請は www.swiss-visa.ch でオンライン作成後、同システムで来館予約のうえ本人が提出します。手数料・必要書類・予約方法は変更されることがあるため、申請前に在日スイス大使館の最新公式ページ(シェンゲンビザ手続き・手数料・渡航目的別提出書類リーフレット)で確認してください。
shoumei.orgは公開されているビザ写真要件に基づいて写真ファイル作成を支援するツールであり、ビザ申請の代行サービスではありません。また、政府機関、Schengen当局、大使館、領事館、VFS Global、TLScontact、BLS Internationalなどの公式サービスとは一切関係ありません。提出前に必ず大使館・領事館・ビザ申請センターの最新要件をご確認ください。
よくある質問(FAQ)
スイスビザは日本のどこへ提出する?
www.swiss-visa.ch でオンライン申請書を作成し、来館予約のうえ本人が在日スイス大使館(東京都港区南麻布5-9-12)へ提出します。東京のビザデスクが日本全国を単独管轄し、大阪の領事館はビザを扱いません。VFS Global 等の外部サービスプロバイダは経由せず、大使館直接提出のみです。
写真は何枚必要?
観光/通過提出書類リストは、白背景・良品質のカラーパスポート写真1枚を求めています。来館時にデジタル写真も取得されますが、持参する紙写真は別のファイル用です。予備も持参すると安心です。
手数料はいくら? どう払う?
2026年4月1日現在、大人16,000円・6〜12歳8,000円・6歳未満無料・EU/EFTA国民の家族は無料です。申請提出時に現金またはクレジットカードで支払います。手数料は却下・取下げでも返金されず、為替変動でスイス公館が随时調整する権利を留保するため、予約前に最新の手数料ページで確認してください。
いつから申請できる? 処理にはどれくらいかかる?
渡航の6か月前から申請可能で、原則として15日以内に決定します。ただし他のシェンゲン加盟国への照会(consultation)が必要な場合は最大14暦日を要します。ハイシーズンの予約待ちが数週間に及ぶこともあるため、渡航の少なくとも2か月前の申請が推奨されます(6か月前を超えない範囲)。
予約はどう取る?
www.swiss-visa.ch でオンライン申請を送信した後に、同システム経由で来館予約を取得します。walk-in(予約なし来館)は不可、申請者1名につき予約1件が必要で、グループ申請の各員も各自予約が必要です。e-mail・窓口・電話では予約を取れません。ハイシーズンは予約待ちが数週間になることがあります。
子どもも本人出頭が必要?
12歳未満は本人出頭も指紋採取も不要です。ただし大使館は審査後に本人面接を求める権利を留保します。18歳未満の未成年には追加書類(両親の氏名が記載された出生証明書、両親のパスポートコピー、片親のみの渡航や単独旅行時は公証人認証済みの旅行同意書など)が必要です。
過去に採取した指紋は再利用できる?
過去59か月以内にシェンゲンビザで指紋を採取済みの場合、次回申請で新たな指紋採取が不要で本人出頭も不要になる場合があります。その期間に発行された全シェンゲンビザのコピーを提出します。ただし以前の指紋品質が不十分な場合は再出頭して再採取が必要です。
生体認証の撮影と持参写真は別?
はい。ファイル用の適合写真(白背景・カラー1枚)を持参し、来館時にデジタル写真と10指の指紋を別途取得します。持参する紙写真は来館時に取得されるデジタル写真とは別の用途です。
大阪のスイス領事館で申請できる?
いいえ。大阪のスイス領事館(Consulate of Switzerland in Osaka)は教育・研究・イノベーション分野のみを担当し、ビザ・領事事務は扱いません。ビザ関連事務は在日スイス大使館東京が一切を担当します。
日本国籍者はスイスのシェンゲンビザが必要ですか?
有効な一般旅券を持つ日本国籍者は、シェンゲン圏内で180日間に90日までの観光・商用滞在はビザ不要です。本ページは、国籍によりビザが必要な日本居住者向けです。90日超の滞在・就労(年8日超)等は別途カントン別移住局の居住許可 assurance が必要で、大使館東京は関与しません。
公式・提出先ソース
- Embassy of Switzerland in Japan — Swiss Visa Desk in Tokyo (where to apply)(根拠: 申請窓口・フロー・予約システム・申請書類・生体認証メモ・指紋データ再利用・子どもの生体認証・パスポート返却・在留カードメモ) 確認日: 2026-07-13
- Embassy of Switzerland in Japan — Application for Schengen visa and procedure (processing time, VIS/biometrics, EU/EFTA family)(根拠: 申請窓口・フロー・申請書類・生体認証メモ・指紋データ再利用・処理期間・子どもの生体認証) 確認日: 2026-07-13
- Embassy of Switzerland in Japan — Schengen visa fees (amount in JPY, effective 01.04.2026)(根拠: ビザ手数料) 確認日: 2026-07-13
- Embassy of Switzerland in Japan — Do I need a Schengen visa? (Japan = no visa obligation)(根拠: 日本人のビザ免除・申請窓口・フロー) 確認日: 2026-07-13
- Embassy of Switzerland in Japan — Documents required for Tourist/Transit (PDF)(根拠: 写真枚数・申請窓口・フロー) 確認日: 2026-07-13
shoumei.orgは公開されているビザ写真要件に基づいて写真ファイル作成を支援するツールであり、ビザ申請の代行サービスではありません。また、政府機関、Schengen当局、大使館、領事館、VFS Global、TLScontact、BLS Internationalなどの公式サービスとは一切関係ありません。提出前に必ず大使館・領事館・ビザ申請センターの最新要件をご確認ください。
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