証明写真総合ガイド

証明写真をスマホで作る方法
用途別サイズ・印刷・オンライン申請ガイド

証明写真は、パスポート、マイナンバーカード、履歴書、運転免許、在留カード、資格試験、ビザ申請など、用途によって必要なサイズや提出形式が異なります。このページでは、スマホで準備するときの基本と、用途別ガイドへの進み方を整理します。

スマートフォン、撮影ガイド、チェックリスト、印刷用写真で証明写真の準備を表すイラスト

最初に結論

証明写真はスマホで作れる?

多くの用途では、スマホで撮影し、顔の位置や背景を確認して、印刷用レイアウトまたはアップロード用画像として保存できます。ただし、同じ写真でも用途と提出方法が変われば、必要な出力も変わります。

このページで分かること

  • 用途ごとに最初に見るべきガイド
  • 紙提出とオンライン提出の違い
  • 撮影時に共通する顔・背景・明るさの基本
  • コンビニ印刷と提出前確認のポイント

サイズは用途から決める

用途別の証明写真サイズと確認ポイント

以下は日本国内の代表的な紙提出サイズです。オンライン申請では、同じ用途でもピクセル数・容量・形式が別に指定されることがあります。

用途代表的な紙サイズ確認すること確認先
パスポート縦45 × 横35mm顔寸法、余白、背景、オンライン時のデータ条件外務省
マイナンバーカード縦45 × 横35mm郵送とオンラインで異なるファイル条件マイナンバーカード総合サイト
運転免許証縦30 × 横24mm手続場所、持参写真の利用可否、国外免許との違い各都道府県警察の免許センター
在留手続縦40 × 横30mm年齢、手続種別、撮影時期、オンライン時の比率出入国在留管理庁
履歴書・資格・ビザ提出先により異なる募集要項・申請画面・大使館等の最新案内募集要項・試験実施団体・大使館等

出典確認日: 。運転免許証の写真の扱いは、お住まいの都道府県警察の免許センターの案内で確認してください。制度変更や申請方法により条件が変わるため、提出時にあらためて最新の公式案内で再確認してください。

サイズが用途で違って選べないときは、用途別ガイドで確認できます。

用途別ガイドを見る →

保存形式を先に決める

印刷用写真とオンライン申請用データの違い

印刷用

用紙サイズ、写真の実寸、余白、切り出しやすさが中心です。印刷時に自動拡大・縮小されない設定も確認します。

オンライン申請用

ピクセル数、縦横比、JPEGなどの形式、RGBなどの色空間、ファイル容量が中心です。

紙とデータの両方が必要な場合もあります。「写真を1枚作れば終わり」ではなく、最後の出力を用途に合わせて選ぶのがコツです。

印刷前にデータと設定を確認

1

用紙サイズ

L判など、保存したレイアウトとマルチコピー機の用紙を合わせます。

2

倍率

「用紙に合わせる」などの自動拡大で写真の実寸が変わらないようにします。

3

切り取り

枠線の内側を正確に切れる余白と、提出先が求める縁の扱いを確認します。

4

仕上がり

色、明るさ、ぼけ、顔の大きさを印刷後にも確認してから提出します。

店舗や印刷サービスにより、対応ファイル形式・用紙・操作方法は異なります。アプリの保存画面と利用するサービスの案内を両方確認してください。

印刷で失敗したくないときは、用紙・倍率・切り取りまで用途別にまとめています。

用途別ガイドを見る →

撮影時の共通ルール

背景・顔の位置・明るさの基本

  • 背景: 柄、家具、境目、人物の影が入らない無地の場所を選ぶ
  • 顔と余白: 顔を中央に置き、頭上、あご下、肩の入り方を用途の見本に合わせる
  • 明るさ: 正面から柔らかく照らし、片側だけ暗くならないようにする
  • 身につけるもの: 帽子、色付きレンズ、反射するメガネ、顔にかかる前髪の扱いを確認する
  • 加工: 本人確認を妨げる輪郭変更、強い美肌、目や鼻の補正を避ける

撮り直しを減らす

スマホ撮影でよくある失敗

近すぎる自撮り

広角で顔の中央が強調されます。スマホを離し、望遠側または他撮り・タイマーを使います。

壁に近すぎる

背景に濃い影が出ます。壁から少し離れ、正面から光を当てます。

顔が小さすぎる

後から拡大すると画質が落ちます。撮影時に十分な解像度を確保します。

画面でだけ確認

印刷すると暗さやぼけに気づくことがあります。紙提出は試し刷りも有効です。

過度な自動補正

端末やアプリの美肌・輪郭補正を確認し、本人の見た目を変えないようにします。

古い要件を使う

申請年度やオンライン化で条件が変わります。保存前と提出前に公式案内を見直します。

撮り直しを減らしたいときは、失敗しやすいポイントを用途別に確認できます。

用途別ガイドを見る →

用途を選ぶ

どの証明写真アプリを使えばいい?

用途を選ぶと、対応するアプリを案内します。

用途を選ぶ

用途を選ぶと、おすすめアプリと詳細ページを表示します。

提出先から探す

用途別ガイドから選ぶ

まず提出先を選ぶと、確認するサイズ・背景・保存形式を絞り込めます。カード内の「ガイドを見る」で要件を確認し、必要なら「アプリ紹介」へ進んでください。

パスポート写真

旅券の新規申請・更新

旅券申請用の写真。縦45×横35mmを基本に、顔寸法・頭上の余白・背景条件と、オンライン申請時のデータ要件を確認。条件は申請先の最新案内で確認

マイナンバーカード写真

カードの申請・更新

カード申請・更新用の顔写真。郵送とオンラインで画像形式やピクセル数の扱いが異なる。条件は申請先の最新案内で確認

運転免許証写真

免許の申請・更新・再交付

免許の申請・更新・再交付用。手続き内容や都道府県により持参写真の扱いが異なる場合があります。条件は申請先の最新案内で確認

在留カード写真

在留資格の申請・更新

在留資格の申請・更新用。縦40×横30mm基準で、年齢・手続種別・撮影時期の条件を確認。条件は申請先の最新案内で確認

資格試験写真

国家試験・資格試験の申込み

国家試験・資格試験の申込用。試験ごとにサイズ・撮影時期・提出方法が異なります。条件は申請先の最新案内で確認

日本ビザ写真

日本eVISA・査証申請

日本の査証/eVisa申請用。紙写真とオンライン画像でサイズ・形式が分かれる。条件は申請先の最新案内で確認

UK Visa Photo

英国ビザ・パスポート申請

UKビザ・パスポート申請用。デジタル画像のピクセル数・圧縮率要件が中心。条件は申請先の最新案内で確認

Saudi Visa Photo

ビザ・ウムラ等の申請

サウジビザ・ウムラ申請用。紙・デジタル両対応でサイズ・背景・形式が指定。条件は申請先の最新案内で確認

Schengen Visa Photo

シェンゲン圏の査証申請

シェンゲン査証用。共通基準の紙サイズと、各国で異なるオンライン要件を確認。条件は申請先の最新案内で確認

Korea K-ETA / Visa Photo

K-ETA・韓国渡航手続き

K-ETA・韓国渡航手続き用。アップロード画像のサイズ・形式・背景条件を確認。条件は申請先の最新案内で確認

提出前に確認したいこと

写真を保存・提出する前に、よくある失敗ポイントを確認しましょう。

不安な場合は、用途別アプリで確認しながら作成できます。

撮影から出力までを補助

証明写真アプリでできること

用途別アプリでは、撮影ガイド、顔位置の調整、背景や明るさの確認、印刷用レイアウトやオンライン提出用画像の保存を補助します。対応する機能はアプリごとに異なります。

  1. 1

    撮影

    明るい場所で、正面から撮影します。

  2. 2

    顔位置調整

    顔の中心と頭上の余白を、用途の見本に合わせます。

  3. 3

    背景・明るさ確認

    無地の背景と、偏りのない明るさを確認します。

  4. 4

    保存

    印刷用レイアウトか、オンライン申請用の画像で保存します。

  5. 5

    印刷 / アップロード

    公式案内と見比べてから、印刷またはアップロードします。

証明写真アプリの一覧を見る →

最後の基準は提出先

提出前に公式案内を確認してください

shoumei.orgと掲載アプリは、各公的機関・試験実施団体・査証審査機関の公式サービスではありません。制度変更、年齢、申請場所、紙・オンラインの違いによって条件が変わることがあります。

  • 申請する年度と手続名が合っているか
  • 写真サイズ、縦横比、顔の位置、撮影時期
  • 背景、服装、メガネ、帽子、前髪の条件
  • JPEG等の形式、ピクセル数、容量、色空間
  • 印刷倍率、用紙サイズ、必要枚数

よくある疑問

証明写真のよくある質問

証明写真はスマホで作れますか?

撮影から切り抜き、サイズ調整、保存までスマホ1台で準備できます。ただし、使える写真の条件は提出先ごとに異なり、サイズや背景、データ形式が指定されることがほとんどです。最後は用途別の公式案内で、求められる条件を確認してください。

証明写真アプリで作った写真は印刷できますか?

印刷用のレイアウトを保存できるアプリであれば、家庭用プリンターや対応するコンビニのマルチコピー機で印刷できます。用紙サイズと印刷倍率を合わせ、自動拡大で写真の実寸が変わらないようにします。紙提出では、試し刷りで明るさやぼけを確認してから本番用を刷るのが確実です。

コンビニで証明写真を印刷できますか?

写真用紙に対応した店舗のマルチコピー機であれば、保存した画像から印刷できる場合があります。ただし、店舗ごとに対応する用紙サイズ、ファイル形式、操作手順が異なります。利用する印刷サービスの案内と、アプリの保存画面を両方確認してください。

オンライン申請用の写真データとは何ですか?

オンライン申請でフォームへアップロードする画像ファイルのことです。縦横のピクセル数、縦横比、JPEGなどの形式、ファイル容量、撮影時期が指定されることが多く、紙写真とは別の条件になるのが一般的です。紙提出とデータ提出の両方が求められる用途もあるため、申請先の指定を先に確認してください。

パスポート写真と履歴書写真は同じサイズですか?

一般に同じではありません。用途によって写真の寸法、顔の大きさ、余白、提出方法が異なります。それぞれの用途別ガイドと、提出先の最新の公式案内で条件を確認してください。

背景は白でないといけませんか?

白や淡い無地を求める用途が多い一方、認められる色や影・柄の扱いは提出先により異なります。背景と服が同化せず、人物の輪郭がはっきり分かることも大切です。色の指定がある場合は、その条件を優先してください。

自撮り写真でも使えますか?

提出先が自撮りを禁止していなければ、使える場合があります。ただし、近距離の自撮りは広角で顔が歪みやすいため、スマホを少し離すか望遠側を使います。可能なら他の人に撮ってもらうか、タイマーを使うと、より整えやすくなります。

AI加工や美肌加工をしてもいいですか?

本人確認に影響する過度な輪郭変更、目や鼻の補正、強い美肌加工は避けてください。明るさや背景を整える場合も、本人の見た目を変えない範囲にとどめます。提出先の案内で加工の可否が示されている場合は、それに従ってください。

公式アプリですか?

いいえ。shoumei.orgと掲載アプリは、公的機関、試験実施団体、査証審査機関の公式サービスではありません。証明写真データの準備を補助する、独立したサービスです。申請の可否は提出先が判断するため、最後は公式案内をご確認ください。

提出前に何を確認すればいいですか?

用途、申請年度、紙かオンラインか、写真サイズ、背景、顔の位置、撮影時期を確認します。データ提出なら、ファイル形式、容量、ピクセル数、縦横比もあわせて確認します。紙提出では、用紙サイズ、印刷倍率、必要枚数も忘れずに。最終判断には、提出先の最新の公式案内を使用してください。

用途に合った証明写真を選ぶ

パスポート、履歴書、資格写真、ビザ写真など、提出先から必要なガイドとアプリを探せます。