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マイナンバーカード写真をスマホで用意する方法

サイズ・背景・オンライン申請用データと1歳未満の注意点

iPhoneで撮った写真をマイナンバーカード申請に使うときの、サイズ・背景・オンライン申請データの整え方をまとめました。

自宅でスマホを使ってマイナンバーカード用の写真を準備する日本人女性

【お急ぎの方へ】スマホで準備する要点

  • スマホで撮った写真も使用できます:最近6か月以内に撮影した、正面・無帽・無背景の写真に整える必要があります。
  • サイズの目安:オンライン申請用は「縦4:横3(JPEG形式、20KB〜7MB、480〜6000px)」。郵送用は「縦45mm×横35mm」です。
  • 背景は無地に:白や薄い水色など、影や柄のない背景にします。壁紙の模様や家具の写り込みには注意してください。
  • 1歳未満は顔写真不要:2024年12月2日以降、申請時に1歳未満の方は顔写真なしのカードになります。
  • 保存前の確認が大切:顔の位置、余白、ファイル形式、容量を提出前に確認しましょう。

マイナンバーカード写真はスマホで撮れる?

スマホで撮影した写真でも、公式要件に合うよう整えれば申請用写真として使用できます。

マイナンバーカードのオンライン申請や郵送申請では、写真館や証明写真機で撮った写真だけでなく、自宅で撮影した写真も利用できます。ただし、最近6か月以内・正面・無帽・無背景などの規格に合っていることが前提です。

※受理や交付結果を保証するものではありません。自撮りの場合は手ブレ、近距離撮影による顔の歪み、背景の影などに注意し、提出前に公式案内を確認してください。

マイナンバーカード写真の基本要件

マイナンバーカードの写真は身分証明書として長く使われるため、サイズや写り方に細かな規格があります。

マイナンバーカード写真の適切例と不適切例のイラスト比較

適切な例(正面、無帽、無背景)と、不適切になりやすい例(顔の傾き、歯が見える表情、背景の模様や影)

項目 郵送申請の規格 オンライン申請の規格
写真サイズ 縦45mm × 横35mm 比率 縦4 : 横3(アスペクト比)
※ピクセルサイズ:幅480px〜6000px、高さ480px〜6000px
背景 無地(影や柄のない背景)
※白、薄い水色、薄いグレーなど。髪や肌と同化しない色を選びます。
顔の向き 正面を向いていること(傾きがないこと)
表情 無表情(口角が上がって歯が見える笑顔や、目を細めているものはNG)
服装・装飾品 無帽。マフラーや前髪で顔の輪郭や目元が隠れないこと。眼鏡のレンズ反射やフレームが目にかかるのはNG。
撮影時期 申請前6ヶ月以内
データ容量 - 20KB 〜 7MB(形式:JPEGのみ)

※詳細な要件や最新の条件は、必ず申請前に「マイナンバーカード総合サイト」の公式案内をご確認ください。

オンライン申請用写真データの注意点

スマホからオンライン申請する場合は、写真の見た目だけでなく、画像データの形式や容量も確認が必要です。

  • 「縦4:横3」のアスペクト比:iPhoneの標準カメラで普通に撮ると、オンライン申請用の比率や顔位置に合わないことがあります。提出前に縦横比と顔の位置を確認してください。
  • ファイル形式はJPEG:iPhoneの写真がHEIC形式のままだとアップロードできないことがあります。JPEG形式で保存してください。
  • ファイルサイズ:20KB未満や7MB超の画像は使えません。画質を保ちながら範囲内に収めます。

コンビニ印刷で郵送申請に使う場合

紙の申請書に写真を貼って郵送する場合も、スマホで撮影した写真を印刷用に整えて使用できます。

  • L判写真プリントを利用:スマホのデータをコンビニのマルチコピー機に送り、写真用紙のL判で印刷します。
  • 45mm×35mmで切り出せる配置にする:写真をL判いっぱいに印刷するとサイズが合いません。L判の中に、45mm×35mmの写真が配置されたデータを用意します。
  • 裏面に氏名と生年月日を記入:印刷後に切り抜き、写真の裏面へ「氏名」と「生年月日」を記入してから申請書に貼ります。

iPhoneで普通に撮った写真が申請に使いにくい5つの理由

iPhoneのカメラで綺麗に撮れていても、そのままでは申請用の比率や余白に合わないことがあります。主な理由は次の5つです。

スマホでのマイナンバーカード写真作成ステップ(撮影から調整、背景処理、保存まで)

スマホで申請用に使いやすい写真へ整える流れ(撮影 → 顔位置ガイド調整 → 背景を整える → データ保存)

  1. 顔の大きさを合わせにくい:写真全体に対する顔の大きさや頭上の余白を、手作業で正確に合わせるのは手間がかかります。
  2. 背景に影や模様が入りやすい:白い壁の前でも、照明の向きで影が出たり、壁紙の模様が写ったりします。
  3. 縦横比が合わないことがある:オンライン申請では「縦4:横3」の比率が必要です。標準カメラの写真をそのまま使うと合わないことがあります。
  4. 顔の傾きに気づきにくい:少し左右に傾いているだけでも、証明写真として不自然に見えることがあります。
  5. 形式や容量の確認が必要:HEIC形式のままでは使えないことがあり、容量も20KB〜7MBの範囲に収める必要があります。

子ども・1歳未満の写真で注意すること

マイナンバーカードは0歳から申請できますが、2024年12月2日以降、申請時に1歳未満の方は顔写真が不要です。1歳以上の幼児の写真を用意する場合は、公式FAQの注意点を確認して撮影しましょう。

白いシーツの上に赤ちゃんを寝かせてスマホで上から撮影する様子のイラスト

小さな子どもの撮影例:白いシーツの上に寝かせ、影が入らないよう真上から撮影します

幼児を撮るときのコツ

  1. シーツに寝かせて上から撮る(公式推奨): 白いシーツや大きめのバスタオルを敷き、その上に仰向けに寝かせます。撮影者の影が顔にかからないよう、窓からの自然光などを使うと撮りやすくなります。
  2. 白い背景の前で抱っこして撮る: 首がすわっていない場合は、白い布や壁を背景にして、大人が抱っこして撮る方法もあります。大人の手や顔、髪が写り込まないよう注意してください。

撮影時に確認したいこと

公式FAQでは、なるべく顔を正面にすること、目を開けていること、1人で座れない場合は無地のシーツなどの上に寝かせて撮影すること、抱いて撮影する場合は支える手などが顔にかからないようにすることが案内されています。

※やむを得ない事情で基準を満たす写真が撮影できない場合は、申請前にマイナンバー総合フリーダイヤルまたは市区町村窓口へ相談する案内があります。

アプリで写真の調整をかんたんに

「かんたんマイナンバーカード写真」では、顔位置や余白、背景の見え方、オンライン申請用データの保存をスマホ上で確認できます。

🎯

顔位置ガイドで確認

画面上のガイド線(頭頂部・あごの位置)を参考に、写真の顔位置や余白を調整できます。

背景を整える

自宅で撮影した写真の背景を、申請用に使いやすい無地に近づけられます。保存前に仕上がりを確認できます。

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オンライン申請用データを保存

アスペクト比「縦4:横3」、JPEG形式、ファイルサイズの条件に合わせやすい形で保存できます。

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コンビニL判印刷用のデータを保存

45mm×35mmに切り出せる証明写真を、L判写真用紙(127mm×89mm)に配置した画像として保存できます。

撮影した写真の顔位置や背景、仕上がりをアプリ内で確認できます。

App Storeでアプリを見る

よくある質問

マイナンバーカードの写真はスマホで撮っても大丈夫ですか?

スマホで撮影した写真でも、最近6か月以内・正面・無帽・無背景などの顔写真規格に合うよう整えれば、申請用写真として使用できます。提出前に公式案内でサイズや背景を確認してください。

写真は背景が白じゃないとダメですか?

背景は無地で、影や柄がないことが求められます。白や淡い色の背景が使われることがありますが、髪や肌、衣服と同化しないか確認してください。

1歳未満のマイナンバーカード写真は必要ですか?

マイナンバーカード総合サイトのFAQでは、2024年12月2日より、申請時に1歳未満の方は顔写真が不要と案内されています。1歳以上の幼児は、なるべく正面・目を開けた状態で、無地のシーツに寝かせるなど公式FAQの注意点に沿って撮影してください。

iPhoneで撮った写真をそのままオンライン申請に使えますか?

iPhone標準カメラで直接撮った写真は、顔の位置や余白、オンライン申請用のJPEG形式・ファイル容量などを別途確認する必要があります。必要に応じて、顔位置や余白を調整できるアプリで仕上がりを確認してください。

コンビニで印刷することはできますか?

郵送申請で写真を貼付する場合は、45mm×35mmのサイズに切り出せる印刷用データを作成し、写真用紙で印刷する方法があります。印刷後は裏面に氏名と生年月日を記入し、公式案内に沿って貼付してください。