ホームに戻る

写真解説ガイド

イタリア短期滞在ビザを日本から申請する

Schengen Visa Application FormとPrenot@mi来館予約を中心に、日本に居住しイタリアへ短期滞在する方向けのシェンゲンビザ(Type C)申請手順をまとめます。写真の寸法・背景など詳細要件は世界共通ページ(イタリアビザ写真のサイズ・規定)をご覧ください。

最終更新日: 2026-08-14

日本からのイタリアビザ申請準備を表すイラスト

申請窓口と管轄

日本からの申請は居住地(住民票)により管轄が2分割されます。在日イタリア大使館(東京都港区三田2-5-4、Tel +81(0)3-3453-5291、[email protected])は北海道・青森・秋田・岩手・山形・宮城・福島・茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京都・神奈川・静岡・山梨・長野・新潟の18都道県を管轄します。在大阪イタリア総領事館(大阪市北区中之島2-3-18 中之島フェスティバルタワー17階、[email protected])は富山・石川・福井・岐阜・愛知・三重・滋賀・京都・大阪・奈良・兵庫・和歌山・鳥取・岡山・広島・島根・山口・香川・徳島・高知・愛媛・福岡・佐賀・大分・長崎・熊本・宮崎・鹿児島・沖縄の29府県を管轄します。相手方の管轄では申請できません。

複数のシェンゲン国を巡る旅程でイタリアが主目的地(最も滞在日数が多い、日数が同じ場合は最初に宿泊する国)になる場合はイタリアへ申請します。なお在大阪イタリア総領事館はギリシャ共和国入国のシェンゲンビザ申請も兼轄します。EU/SEE/スイス国籍者の外国人家族は優先扱いの対象([email protected] に連絡)。

申請書と必要書類

Schengen Visa Application Form を全てローマ字(イタリア語または英語)で記入し、印刷して署名のうえ持参します。在大阪総領事館のページでは申請書の他に記入見本(Sample of compilation)が提供されます。イタリア外務省のオンライン申請システム「E-@pplication」も在日イタリア大使館の Forms(Modelli e modulistica)ページで案内されていますが、当ページには URL の明示がなく、実際の URL は予約前に各公館のビザ課で確認してください。

写真の寸法・背景・眼鏡など詳細要件は世界共通ページ(イタリアビザ写真のサイズ・規定)をご確認ください。写真枚数は両公館の公式Webに明示がなく、各ビザ種別のチェックリストPDF(Forms/各種フォーム ページからダウンロード)で確認してください。一般的なシェンゲン要件では1枚ですが、日本窓口の公式Webで直接確認できていないため、予備も持参すると安心です。渡航目的によって提出書類が異なるため、予約前に最新のチェックリストを確認してください。

来館予約・提出時期・手数料

来館予約は MAECI(イタリア外務省)の Prenot@mi ポータル(prenotami.esteri.it)でアカウント作成後に行います。東京は Prenot@mi のみ、大阪は Prenot@mi またはメール([email protected])で予約可能です。受付時間は両公館とも月〜金9:30-12:30で、完全予約制です。システム不具合等の場合は各公館のビザ課(東京は [email protected])へ直接連絡してください。

申請時期は在大阪総領事館が「ビザ申請は出発の90日前より受け付けている」「審査には時間がかかるので出発の少なくとも3週間前までに申請してください」を明記しています。在日イタリア大使館(東京)も「予約日(ビザ申請日)は出発予定日の少なくとも3週間前でなければならない」としています。Schengen Visa Code 共通ルールでは6か月前から可能ですが、日本窓口の運用は90日前開始・3週間前期限となっており、実務上は公館の指示に従ってください。具体的な処理日数(何営業日等)は両公館の公式ページに明示がありません。

手数料は大人90ユーロ・6〜12歳45ユーロ(6歳未満は Schengen Visa Code 共通ルールで無料ですが、当公館の手数料ページに明示がありません)。Cambio Consolare Trimestrale(四半期毎の領事為替レート)に連動し、1月1日・4月1日・7月1日・10月1日に変動します。申請時に日本円の現金で支払います。通常、ビザ手数料は最終決定にかかわらず返金不可です(公館が非管轄・申請不可受理の場合のみ返金)。

生体認証(指紋と写真)

来館時に VIS(Visa Information System)で両手10指の指紋データと顔写真のデジタルデータを採取します。日本では2015年10月12日からVISが運用されています。初回のシェンゲンビザ申請は本人来館が必須(Schengen Visa Code Art.13)で、原則として代理申請はできません。

指紋は初回渡航時にのみ採取され、その後5年間(59か月)有効です。期間内の再申請では指紋採取が免除され、VISに保存されたデータが再利用されます。ただし指紋の品質が悪い場合や、再採取が必要と判断された場合は再採取となります。来館時に採取されるデジタル生体写真は、持参するファイル用の紙写真とは別に取得されます。

子どもの申請と生体認証

子どもも本人の来館が必要です。12歳以下は指紋採取の対象外(身体的に指紋採取ができない方も同様)ですが、来館と適合写真の提出は必要です。18歳未満の未成年申請者は両親/後見人が申請書に署名します(離婚・別居の場合は親権者、単独親権の場合はその親が署名)。

追加書類として、子の出生証明書、両親/後見人署名の申請書、単独親権の場合は家庭裁判所の書類、子が一人または一方の親と旅行する場合は公認された両親の渡航同意書(MODULO ASSENSO GENITORI PER VIAGGIO MINORI)等が求められる場合があります。手数料は6〜12歳45ユーロです。子どもの写真規定(年齢による顔の比率の緩和など)は世界共通ページ(イタリアビザ写真のサイズ・規定)をご確認ください。

日本からのイタリア短期滞在ビザ申請の公式情報

日本からのイタリア短期滞在シェンゲンビザ(Type C)申請は、在日イタリア大使館(東京)と在大阪イタリア総領事館が管轄します。居住地(住民票)により管轄が分かれます(北海道〜新潟の18都道県が東京、富山〜沖縄の29府県が大阪)。申請は MAECI の Prenot@mi ポータルで来館予約のうえ本人が提出します(完全予約制・月〜金9:30-12:30)。日本国籍の方は180日以内90日までの短期滞在でビザ免除です。必要書類・予約方法・手数料・為替レートは変更されることがあるため、申請前に在日イタリア大使館の最新公式ページ(Visti / Forms / Quanto costa un visto e come pagare)で確認してください。長期滞在・居住・就労ビザ(National Visa / Type D)は別手続きで本ガイドの対象外です。

shoumei.orgは公開されているビザ写真要件に基づいて写真ファイル作成を支援するツールであり、ビザ申請の代行サービスではありません。また、政府機関、Schengen当局、大使館、領事館、VFS Global、TLScontact、BLS Internationalなどの公式サービスとは一切関係ありません。提出前に必ず大使館・領事館・ビザ申請センターの最新要件をご確認ください。

関連する国別ガイド

すべてのガイドを見る

よくある質問(FAQ)

イタリアビザは日本のどこへ提出する?

居住地(住民票)により管轄が分かれます。北海道〜新潟の18都道県の居住者は在日イタリア大使館(東京)、富山〜沖縄の29府県の居住者は在大阪イタリア総領事館へ申請します。相手方の管轄では申請できません。Schengen Visa Application Form を作成し、Prenot@mi ポータルで来館予約のうえ本人が提出します。

写真は何枚必要?

日本の公式Webページ(在日イタリア大使館・在大阪イタリア総領事館)では写真枚数の明示がありません。各ビザ種別のチェックリストPDF(Forms/各種フォーム ページからダウンロード)で確認してください。一般的なシェンゲン要件では1枚ですが、日本窓口の公式Webで直接確認できていないため、予備も含めて持参することをお勧めします。

手数料はいくら? どう払う?

手数料は大人90ユーロ・6〜12歳45ユーロです。Cambio Consolare Trimestrale(四半期毎の領事為替レート)に連動し、1月1日・4月1日・7月1日・10月1日に変動します。申請時に日本円の現金で支払います。通常、ビザ手数料は最終決定にかかわらず返金不可です(公館が非管轄・申請不可受理の場合のみ返金)。手数料・為替レートは変更されるため、申請前に最新の大使館ページ(「Quanto costa un visto e come pagare」「tabella delle tariffe visti」)で確認してください。

いつから申請できる? 処理にはどれくらいかかる?

在大阪総領事館は「出発の90日前より受け付けている」「審査には時間がかかるので出発の少なくとも3週間前までに申請」を明記しています。在日イタリア大使館(東京)も「予約日は出発予定日の少なくとも3週間前」としています。Schengen Visa Code 共通ルールでは6か月前から可能ですが、日本窓口の運用は90日前開始・3週間前期限です。具体的な処理日数は両公館の公式ページに明示がありません。混雑時や追加確認がある場合は長くなることがあります。

子どもも本人出頭が必要?

はい。12歳以下は指紋採取の対象外ですが、本人の来館と適合写真の提出が必要です。18歳未満の未成年申請者は両親/後見人が申請書に署名します。追加書類(出生証明書や両親の渡航同意書 MODULO ASSENSO GENITORI PER VIAGGIO MINORI 等)が必要な場合があります。

過去に採取した指紋は再利用できる?

初回渡航時に採取した指紋は59か月(5年)有効で、期間内の再申請では指紋採取が免除され、VISに保存されたデータが再利用されます。ただし指紋の品質が悪い場合や、再採取が必要と判断された場合は再採取となります。

生体認証の撮影と持参写真は別?

はい。来館時にVISで10指の指紋とデジタル生体写真を取得します(初回本人来館必須・代理申請不可)。持参するファイル用の紙写真は別途必要です。12歳以下は指紋採取が免除されますが、本人の来館と適合写真の提出は必要です。

管轄外の公館で申請できる?

いいえ。居住地による管轄分割に従い、北海道〜新潟の18都道県は在日イタリア大使館(東京)、富山〜沖縄の29府県は在大阪イタリア総領事館となります。相手方では受け付けられません。

公式・提出先ソース

shoumei.orgは公開されているビザ写真要件に基づいて写真ファイル作成を支援するツールであり、ビザ申請の代行サービスではありません。また、政府機関、Schengen当局、大使館、領事館、VFS Global、TLScontact、BLS Internationalなどの公式サービスとは一切関係ありません。提出前に必ず大使館・領事館・ビザ申請センターの最新要件をご確認ください。

イタリアビザ用写真を作成するイタリアビザ用写真を作る