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写真解説ガイド

オーストリア短期滞在ビザを日本から申請する

紙の申請書とメールによる来館予約を中心に、日本に居住しオーストリアへ短期滞在する方向けのシェンゲンビザ(Type C)申請手順をまとめます。写真の寸法・背景など詳細要件は世界共通ページ(オーストリアビザ写真のサイズ・規定)をご覧ください。

最終更新日: 2026-08-15

日本からのオーストリアビザ申請準備を表すイラスト

申請窓口と管轄

在京オーストリア大使館(東京都港区元麻布1-1-20)が日本で唯一のオーストリア公館で、一次申請窓口です。居住地による管轄分割はなく、日本全国どこからでも大使館または VFS Global 東京・大阪ビザ申請センターに申請できます。大使館は日本に合法滞在する者(日本の在留カード等で証明)の申請のみ受理します。

複数のシェンゲン国を巡る旅程で、オーストリアが唯一の目的地・主目的地(最長滞在)、または日数同点の場合は最初の入国地のいずれかに当たる場合はオーストリアへ申請します。補足として、在京オーストリア大使館は日本におけるマルタ共和国の Schengen C 代行も担当します(主目的地がマルタの場合も同じ窓口・書類・手数料要件で申請できます)。

申請書と必要書類

オーストリアは日本からの申請に VIDEX や France-Visas のようなオンライン事前入力システムを採用していません。公式のシェンゲンCビザ申請用紙(PDF)を大使館「ビザ/Visa」ページから取得し、ローマ字で記入・直筆署名のうえ持参します。Visa D は別フォームになります。

ICAO 準拠の写真1枚(明るい背景で青不可、カットしない)に加え、旅券、日本の在留カード、滞在費・宿泊・交通の証明、旅行医療保険等を大使館の How to apply ページの案内どおり提出します。独語・英語以外の書類は宣誓翻訳者による独語訳が、日本の身分書類(戸籍謄本・婚姻証明書など)はアポスティーユ認証が必要です。写真の寸法・背景・眼鏡など詳細要件は世界共通ページ(オーストリアビザ写真のサイズ・規定)をご確認ください。

申請者が用意した印刷写真を持参前に確認するイメージ

来館予約・提出時期・手数料・返送

2016年9月1日以降完全予約制で、大使館の予約は電子メール [email protected] でのみ受付(オンラインポータル・電話なし)。領事受付時間は月〜金 9:00-12:00(オーストリア・日本の祝祭日休館)です。VFS への申請は任意(voluntary)で、VFS オンラインシステムで別途予約を取り、追加のサービス料金が発生します(審査判断には関与しません)。

申請は渡航予定日の6か月前から受付可能、遅くとも出発の3週間前(Visa Code 上は15暦日前)までに本人が提出します。処理は原則15暦日以内(追加確認がある場合は最大45暦日、一部国籍は事前照会で最大7暦日)。混雑期は予約取得まで時間を要するため、旅程決定後できるだけ早く予約リクエストを送ることが推奨されます。

Schengen C ビザ手数料は90ユーロ(6〜12歳45ユーロ、6歳未満無料)で、申請時に日本円の現金のみ(クレジットカード・デビットカード不可)、月毎に変動するユーロ基準レートで円換算します。手数料は許可・不許可・取下げに関わらず返金されません。パスポート返却を希望する場合は、事前支払済みの自家宛封筒または大使館で販売するレターパックを持参します(郵送による紛失について大使館は責任を負いません)。2026年8月の再確認時点で、大使館の英語「Visa」・英語「How to apply」・日本語「ビザ」の全ページが現行料金(90/45ユーロ)に更新されており、従来のページ間不整合(旧80/40ユーロ)は解消済みです。料金と為替レートは変更されるため、予約前に大使館の最新ページで確認してください。

生体認証(指紋と写真)

2015年10月12日以降、来館時に指10本の指紋と ICAO 規格のデジタル写真を取得し VIS(Visa Information System)に登録します(データは5年間保存)。初回シェンゲンビザ申請は本人出頭が必須です。過去59か月以内(VIS 保存期間5年)に採取済みの指紋は再利用できる場合がありますが、保存指紋の品質が不十分な場合は再採取になります。

持参する ICAO 準拠の紙写真1枚はファイル用であり、来館時の生体認証(指紋・生体写真)とは別に採取されます。指紋再利用の有無に関わらず、毎回本人が出頭して新規写真と紙の申請書類を提出する必要があります。

子どもの申請と生体認証

子どもも本人の来館が必要です。12歳未満は指紋採取の対象外ですが、来館時に適合する生体写真は取得されます。指紋採取が生理的に不可能な方、公用で訪れる国家元首・閣僚等も指紋免除の対象ですが、来館は必須です。

未成年の申請では、申請用紙への両親/法定後見人の署名(または別途書面の同意書)、子の出生証明書、両親のパスポートコピー、必要に応じて両親の婚姻/離婚/養子縁組/親権関連書類、片親のみまたは単独旅行時は渡航同意書が求められます。日本の身分書類はアポスティーユ認証が必要です。手数料は6〜12歳が45ユーロ、6歳未満は無料です。子どもの写真規定は世界共通ページ(オーストリアビザ写真のサイズ・規定)をご確認ください。

公式ソースの使い方

在京オーストリア大使館

shoumei.orgは公開されているビザ写真要件に基づいて写真ファイル作成を支援するツールであり、ビザ申請の代行サービスではありません。また、政府機関、Schengen当局、大使館、領事館、VFS Global、TLScontact、BLS Internationalなどの公式サービスとは一切関係ありません。提出前に必ず大使館・領事館・ビザ申請センターの最新要件をご確認ください。

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よくある質問(FAQ)

オーストリアビザは日本のどこへ提出する?

在京オーストリア大使館(東京都港区元麻布1-1-20)へメール([email protected])で予約のうえ本人提出するか、VFS Global 東京・大阪ビザ申請センターを利用します。居住地による管轄分割はなく、日本全国どこからでも申請できます。VFS への申請は任意で追加サービス料金がかかります。

写真は何枚必要?

在京オーストリア大使館の How to apply ページは、ICAO 準拠のパスポート写真1枚(明るい背景で青不可、カットしない)を紙で求めています。予備も持参すると安心です。

申請書はオンラインで記入する?

いいえ。オーストリアは日本からの申請に VIDEX や France-Visas のようなオンライン事前入力システムを採用していません。公式のシェンゲンCビザ申請用紙(PDF)を大使館「ビザ/Visa」ページから取得し、ローマ字で記入・直筆署名のうえ持参します。

手数料はいくら? どう払う?

Schengen C ビザ手数料は90ユーロ(6〜12歳45ユーロ、6歳未満無料)です。申請時に日本円の現金のみで支払い(クレジットカード・デビットカード不可)、月毎に変動するユーロ基準レートで円換算します。手数料は許可・不許可・取下げに関わらず返金されません。2026年8月の再確認時点で大使館の全ページが現行料金(90/45ユーロ)に更新済みですが、料金と為替レートは変更されるため予約前に最新ページで確認してください。

いつから申請できる? 処理にはどれくらいかかる?

申請は渡航予定日の6か月前から受付可能で、遅くとも出発の3週間前(Visa Code 上は15暦日前)までに本人が提出します。処理は原則15暦日以内(追加確認がある場合は最大45暦日、一部国籍は事前照会で最大7暦日)です。混雑期は予約取得まで時間を要するため、旅程決定後の早期予約を推奨します。

子どもも本人出頭が必要?

はい。12歳未満は指紋採取の対象外ですが、本人の来館が必要で、来館時に適合する生体写真は取得されます。未成年の申請では両親/法定後見人の署名、出生証明書、両親のパスポートコピー等の追加書類が求められ、日本の身分書類はアポスティーユ認証が必要です。手数料は6〜12歳が45ユーロ、6歳未満は無料です。

過去に採取した指紋は再利用できる?

過去59か月以内(VIS 保存期間5年)に Schengen ビザ申請で採取済みの指紋は再利用できる場合があります。ただし保存指紋の品質が不十分だと再採取になり、指紋再利用の有無に関わらず毎回本人の出頭と新規写真・紙の申請書類の提出が必要です。

生体認証の撮影と持参写真は別?

はい。ファイル用の ICAO 準拠写真を1枚持参し、来館時に指紋10本と生体写真を別途取得します。12歳未満は指紋採取の対象外ですが、本人の来館が必要で、適合写真は取得されます。

公式・提出先ソース

shoumei.orgは公開されているビザ写真要件に基づいて写真ファイル作成を支援するツールであり、ビザ申請の代行サービスではありません。また、政府機関、Schengen当局、大使館、領事館、VFS Global、TLScontact、BLS Internationalなどの公式サービスとは一切関係ありません。提出前に必ず大使館・領事館・ビザ申請センターの最新要件をご確認ください。

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