写真解説ガイド
フランス短期滞在ビザを日本から申請する
France-Visasのオンライン申請書と来館予約を中心に、日本に居住しフランスへ短期滞在する方向けのシェンゲンビザ(Type C)申請手順をまとめます。写真の寸法・背景など詳細要件は世界共通ページ(フランスビザ写真のサイズ・規定)をご覧ください。
最終更新日: 2026-08-14
写真要件の要点
- 対象: 日本に居住し、フランスへの短期滞在(180日以内に90日まで)にシェンゲンビザ(Type C)が必要な方。有効な一般旅券を持つ日本国籍の方は6か月間に最大90日の短期滞在ではビザ不要です。長期滞在・居住ビザ(Type D・National Visa)や留学(Etudes en France)は別手順で対象外です。
- 窓口: 在日フランス大使館領事部ビザセクション(東京)が日本全国を管轄する唯一の当局です。日本にはVFS・TLScontact・BLS等の民間ビザセンターへの委託窓口はなく、大阪等の総領事館でのシェンゲンビザ受領案内も確認できません(全国一元管轄)。
- 申請書: France-Visas公式ポータルでアカウントを作成し、オンライン申請書(CERFA)を記入・印刷・署名してISO/IEC準拠写真を添付し持参します(ドイツのVIDEX等の他国フォームではありません)。
- 枚数: France-Visas日本ページは申請書に添付するISO/IEC準拠写真1枚を求めます(一般プロセスの2枚という表記は日本向けページではなく採用しません)。当日のチェックリストで最終確認し、予備も持参すると安心です。
- 時期と期間: 渡航予定日の最大6か月前から申請可能。ビザセクションは5営業日以内の処理を目指しますが、一般プロセスは決定まで通常15日・特殊なケースで最大45日としています。夏・12月・3/4月の学校休暇前は混雑するため早めの予約を。
- 手数料と返送: 手数料は大人90 EUR・6〜12歳45 EUR・6歳未満無料。日本円現金のみ(小切手・カード不可)、申請当日の公使館為替レートで換算・釣銭なし・不許可返金なし。パスポートは申請当日提出のレターパックプラス(Letter Pack Plus)で郵送返送(原則窓口受取不可)。
- 生体認証: 12歳以上は来館時に指紋(10指)と写真を取得。12歳未満は指紋免除ですが本人来館が必要・写真はスキャンされます。過去59か月以内の採取があっても、日本では本人来館が引き続き必要です。
申請窓口と管轄
日本からの申請は、在日フランス大使館領事部ビザセクション(東京)が全国を管轄する唯一の当局です(France-Visas日本ページが明記)。日本にはVFS・TLScontact・BLS等の民間ビザセンターへの委託窓口はなく、大阪等の総領事館でのシェンゲンビザ受領案内も確認できません。ドイツ(東京/大阪神戸の管轄分割)のような分割はなく、日本全国どの都道府県の居住者も東京の大使館ビザセクションに申請します。
複数のシェンゲン国を巡る旅程でフランスが主目的地(最も長く滞在する、または主目的の国)になる場合はフランスへ申請します。原則として日本に適法に居住する者が日本で申請します。
France-Visas申請書と必要書類
France-Visas公式ポータルで完結するオンライン申請フォーム(CERFA)を記入します。手順は(1) France-Visasのビザウィザードでビザ要否・種別・必要書類・料金を確認、(2) アカウント作成しオンライン申請書に記入、(3) 印刷して日付・署名しISO/IEC準拠写真を添付して持参します。ドイツ(VIDEX)等の他国フォームではなくFrance-Visas独自フォームで、進捗はFrance-Visasアカウントの「My requests」で追跡できます。
France-Visas日本ページは提出書類としての在留カードを明示的に列挙しておらず、必要書類はビザウィザード完了後に発行されるチェックリストに準じます。日本語の書類はフランス語または英語への翻訳が必要で、原本1式+A4コピー1式の2セットを提出します。写真の寸法・背景・眼鏡など詳細要件は世界共通ページ(フランスビザ写真のサイズ・規定)をご確認ください。
来館予約・提出時期・手数料・返送
事前予約が必須(無料)で、France-Visas/大使館ウェブサイトの予約システムでオンライン予約します。一般旅券は月〜金 09:00〜11:30(予約制のみ)。予約確認書を印刷して来館時に提示(入館に必要)。土日・日本祝日・12月25日は休館、電話問い合わせ不可、キャンセルはメールのリンクからです。申請は渡航予定日の最大6か月前から提出できます。
手数料はSchengen共通料金(大人90 EUR・6〜12歳45 EUR・6歳未満無料)で、日本円現金のみ(小切手・クレジットカード不可)、申請当日の公使館為替レート(chancellery exchange rate)で換算します。釣銭は出ないため正確な金額を用意し、レシート(récépissé)が発行されます。不許可でも返金はありません。為替変動のため円換算額は申請当日にFrance-Visas日本ページで確認してください(留学 Etudes en France の学生ビザ50 EURは長期滞在手続きでありType C対象外)。
パスポートは申請当日に提出したレターパックプラス(Letter Pack Plus)封筒で郵送返送され、追跡番号を控えて日本郵便で配送状況を確認できます。原則として窓口受取は不可(ビザセクションが許可した緊急時のみ)。
生体認証(指紋と写真)
フランスが発給するビザは全て生体認証(biometric)付きで、12歳以上の申請者は来館時に本人出頭して指紋(10指・平面採取)と写真(スキャンまたは当日撮影)を取得します。これは持参する紙写真とは別に来館時に行われ、申請ファイル審査の一部です。
一般プロセス(la démarche)では過去59か月以内に前回の生体シェンゲンビザで指紋を採取されている場合は本人出頭が免除され得ると案内していますが、France-Visas日本ページは「presence is, however, still required」と明記し、日本では本人出頭が引き続き必要です(59か月以内の再利用があっても出頭免除を前提としないでください)。
子どもの申請と生体認証
12歳未満は生体認証データ(指紋)の提供が不要ですが、親権者等が申請を提出する形でも子ども本人の来館が必要で、来館時にOACI/ICAO形式の写真はスキャンされます(写真自体は不要になりません)。6〜12歳は減額料金45 EUR、6歳未満は無料です。
子どもの写真規定(年齢による顔の比率の緩和など)は世界共通ページ(フランスビザ写真のサイズ・規定)をご確認ください。確認した公式案内にフランス独自の子ども写真の年齢別数値の明示はないため、世界共通ページのICAO基準を参照してください。
日本からのフランス短期滞在ビザ申請の公式情報
日本からのフランス短期滞在シェンゲンビザ(Type C)申請は、在日フランス大使館領事部ビザセクション(東京)が日本全国を一元管轄します(民間ビザセンター委託なし・管轄分割なし)。申請はFrance-Visasのオンライン申請書と来館予約のうえ本人が提出します。必要書類・予約方法・手数料・為替レート・処理期間は変更されることがあるため、申請前にFrance-Visas日本ページと在日フランス大使館の最新公式情報で、ご自身の居住地・渡航目的に応じた要件を確認してください。
shoumei.orgは公開されているビザ写真要件に基づいて写真ファイル作成を支援するツールであり、ビザ申請の代行サービスではありません。また、政府機関、Schengen当局、大使館、領事館、VFS Global、TLScontact、BLS Internationalなどの公式サービスとは一切関係ありません。提出前に必ず大使館・領事館・ビザ申請センターの最新要件をご確認ください。
よくある質問(FAQ)
フランスビザは日本のどこへ提出する?
France-Visasでオンライン申請書(CERFA)を作成し、来館予約のうえ本人が提出します。在日フランス大使館領事部ビザセクション(東京)が日本全国を管轄する唯一の当局です。日本にはVFS等の民間ビザセンターへの委託窓口はなく、居住地による管轄分割もありません。
写真は何枚必要?
France-Visas日本ページは申請書に添付するISO/IEC準拠写真1枚を求めます(一般プロセスの2枚という表記は日本向けではなく採用しません)。当日のチェックリストで最終確認し、予備も持参すると安心です。写真の寸法・背景等の詳細は世界共通ページ(フランスビザ写真のサイズ・規定)をご確認ください。
手数料はいくら? どう払う?
手数料は大人90ユーロ・6〜12歳45 EUR・6歳未満無料です(Schengen共通料金)。日本では現金・日本円のみ(小切手・クレジットカード不可)で、申請当日の公使館為替レートで換算します。釣銭は出ないため正確な金額を用意してください。不許可でも返金なし。円額は申請当日にFrance-Visas日本ページで確認してください。
いつから申請できる? 処理にはどれくらいかかる?
申請は渡航予定日の最大6か月前から提出可能です。ビザセクションは5営業日以内の処理を目指しますが、一般プロセスは決定まで通常15日・特殊なケースで最大45日としています。夏・12月・3/4月の学校休暇前は混雑し予約取得が困難になるため、早めの申請を推奨します。
子どもも本人出頭が必要?
はい。12歳未満は指紋採取が免除されますが、本人の来館が必要で、来館時にOACI/ICAO形式の写真はスキャンされます(写真自体は不要になりません)。6〜12歳は減額料金45 EUR、6歳未満は無料です。
過去に採取した指紋は再利用できる?
一般プロセスでは59か月以内の前回の生体シェンゲンビザの指紋は再利用できる場合がありますが、France-Visas日本ページは「本人出頭は引き続き必要(presence is still required)」と明記しています。日本では再利用があっても本人来館を前提にしてください。
生体認証の撮影と持参写真は別?
はい。持参するISO/IEC準拠写真はファイル用で、来館時に12歳以上は指紋(10指)と生体写真を別途取得します。12歳未満は指紋免除ですが本人来館が必要で、写真はスキャンされます。
日本国籍はビザ不要?
有効な一般旅券を持つ日本国籍の方は、6か月間に最大90日の短期滞在(観光・商用等)ではビザ不要です。90日超の滞在には長期滞在ビザ(Type D・National Visa)が事前に必要で、本ガイドの対象外です(留学 Etudes en France も長期滞在手続きのため Type C 対象外)。日本国籍以外の日本居住者はFrance-Visasのビザウィザードで要否を確認してください。
公式・提出先ソース
- France-Visas — Japan (Japon): lodging your application at the Embassy of France in Japan(根拠: 申請窓口・フロー・予約システム・ビザ手数料・生体認証メモ・指紋データ再利用・子どもの生体認証・処理期間・パスポート返却・日本人のビザ免除・管轄の特記事項) 確認日: 2026-07-13
- 在日フランス大使館 — ビザを申請する(日本語)(根拠: 申請窓口・フロー・申請書類・予約システム) 確認日: 2026-07-13
- 在日フランス大使館領事部 — ビザセクション(日本語)(根拠: 申請窓口・フロー・予約システム) 確認日: 2026-07-13
- France-Visas — The visa application process (la démarche)(根拠: 申請書類・生体認証メモ・処理期間) 確認日: 2026-07-13
- France-Visas — Visa fees table (PDF, frais-de-visa-anglais)(根拠: ビザ手数料) 確認日: 2026-07-13
shoumei.orgは公開されているビザ写真要件に基づいて写真ファイル作成を支援するツールであり、ビザ申請の代行サービスではありません。また、政府機関、Schengen当局、大使館、領事館、VFS Global、TLScontact、BLS Internationalなどの公式サービスとは一切関係ありません。提出前に必ず大使館・領事館・ビザ申請センターの最新要件をご確認ください。
すべてのガイド
フランスビザ用写真を作成する フランスビザ用写真を作る